よく行かせてもらうの古墳
応神さん
圧倒的なパワーを感じて
鳥肌がでた応神天皇陵
細い道を抜けて
一気に拝所で視界が開けた瞬間
誰もが息をのむのではないでしょうか
もう 木々がCGなのではと思うくらいに奥行があり息をのみました
応神天皇陵古墳
古市古墳群最大の前方後円墳で、墳丘長約425メートル、後円部直径250メートル、高さ35メートル、前方部幅300メートル、高さ36メートルを測ります。百舌鳥古墳群の仁徳陵古墳(大仙古墳)に次いで2番目の大きさを誇ります。また、古墳を築造したときに使用した土の量は約143万立法メートルにものぼり、大仙古墳を上回っています。墳丘は三段に積み重ねられ、斜面は一面に石が 葺(ふ)かれています。テラスと呼ばれる平坦な部分には推定2万本に及ぶ円筒埴輪が立て並べられていたと考えられます。5世紀前半頃の築造と考えられています。
墳丘のまわりには二重の周濠(しゅうごう)が巡りますが、東側では先に造られた二ツ塚古墳を避けて少しいびつな形になっています。出土遺物には、円筒埴輪や盾・靫(ゆぎ)・家・水鳥などの形象埴輪の他に、蓋形の木製品やクジラ・タコなどの土製品あります。
↓↓↓参照↓↓↓
羽曳野市HP
古墳フェスはにコットの実行委員長であり、フェスを立ち上げた本人。
たくさんの人に古墳の魅力を知ってほしい。身近に感じてほしいと考えている。
「重要文化財”をもっと身近にカジュアルに!」と発信している。